2012.01.01
< 「かんたん短歌blog」について >
歌人の枡野浩一です。
はじめましての皆さん、はじめまして。
お久しぶりの皆さん、お久しぶりです。
枡野浩一は最近、
「かんたん短歌blog」以外の、
どこか別のところにいます。
色々と検索して探してみてください。
2012 01 01 11:11 午前 | 固定リンク
2011.05.19
< 『ドラえもん短歌』に自作が大きい字で載った方! >
七月に『ドラえもん短歌』(小学館)が文庫本になります。
『ドラえもん短歌』に自作が大きい字で載った方は
枡野 ii@masuno.de にメールください。
小学館編集部より文庫本を一冊お送りします。
新しい法律のせいで個人情報を長く保存しておくことができず、
こんなですみません。
2011 05 19 06:45 午後 | 固定リンク | トラックバック (0)
2010.11.21
< 枡野浩一の著作一覧 >
『水戸浩一遺書詩集/ガムテープで風邪が治る』(新風舎/1995)
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『てのりくじら』(実業之日本社/1997)
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『ドレミふぁんくしょんドロップ』(実業之日本社/1997)
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『ますの。』(実業之日本社/1999)
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『君の鳥は歌を歌える』(マガジンハウス/1999)
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『枡野浩一プレゼンツ/君の鳥は歌を歌える』(CD/東芝EMI/1999)
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『漫画嫌い』(二見書房/2000)
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『かんたん短歌の作り方』(筑摩書房/2000)
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『ハッピーロンリーウォーリーソング』(角川文庫/2001)
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加藤千恵『ハッピーアイスクリーム』(監修/マーブルトロン+中央公論新社/2001)
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『石川くん ~啄木の短歌はとんでもない!~』(朝日出版社/2001)
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『愛蔵版 ガムテープで風邪が治る』(新風舎/2001)
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『君の鳥は歌を歌える』(角川文庫/2002)
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『どうぞよろしくお願いします』(マーブルトロン+中央公論新社/2002)
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佐藤真由美『プライベート』(監修/マーブルトロン+中央公論新社/2002)
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『日本ゴロン』(毎日新聞社/2002)
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『57577 Go city, go city, city!』(角川文庫/2003)
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加藤千恵『ハッピーアイスクリーム』(監修/中公文庫/2003)
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『淋しいのはお前だけじゃな』(晶文社/2003)
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『結婚するって本当ですか?』(朝日新聞社/2004)
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『もう頬づえをついてもいいですか?』(実業之日本社/2004)
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『かなしーおもちゃ』(インフォバーン/2005)
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『ドラえもん短歌』(小学館/2005)
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『あるきかたがただしくない』(朝日新聞社/2005)
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『結婚失格』(講談社/2006)
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『ショートソング』(集英社文庫/2006)
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『金紙&銀紙の 似ているだけじゃダメかしら?』(リトルモア/2006)
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『石川くん』(集英社文庫/2007)
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『一人で始める短歌入門』(ちくま文庫/2007)
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小手川ゆあ『ショートソング 1』(コミック/集英社/2007)
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小手川ゆあ『ショートソング 2』(コミック/集英社/2008)
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『淋しいのはお前だけじゃな』(集英社文庫/2008)
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『僕は運動おんち』(集英社文庫/2009)
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『枡野浩一短歌集 ロングロングショートソングロング(字と絵=後藤グミ)』(2011)
http://solosolo.in/longlong/
『もう頬づえをついてもいいですか?』(実業之日本社文庫/2011)
『くじけな』(文藝春秋/2011)
http://p.tl/1OQE
2010 11 21 08:03 午前 | 固定リンク
2010.09.23
< 南野耕平さんの本の感想 >
ほんの一言ですが。
http://twitter.com/toiimasunomo/status/25295028828
2010 09 23 04:21 午後 | 固定リンク | トラックバック (0)
2010.09.14
< 杉田協士監督の『ショートソング』レビュー >
少し前のことになってしまったのですが、
土佐有明WRITINGワークショップ「読み、書き、届ける技術」
http://d.hatena.ne.jp/ariaketosa/20190630/1210196169
に、ゲスト講師として参加しました。
拙著『ショートソング』(集英社文庫)のレビューを、
受講生の方々に書いていただいたのですけれども、
中に、
ひときわ目をひく原稿が二本ありました。
じつは、その二本ともが、同じ書き手によるものでした。
http://masuno.de/blog/2010/07/27/post-200.php
なんだか内輪めいてしまいますが、
書き手がだれかわかっていて、
褒めたわけではありません。
ネット上の『ショートソング』レビューを私は、
軽く1000本以上は読んできたと思います。
http://mixi.jp/view_item.pl?id=647145
そうすると、「典型」というものがわかります。
みんな、言うことが似ているんですよね……。
おのおのが自信満々に「批評」してるけど、
まんまと「典型」にハマってしまっている。
それはまあ、
半分は作品の出来のせいかもしれないと、
謙虚に受けとめておりますが。
しかし杉田監督のレビューは、
今までに読んだことのないタイプのものでした。
二本のうち、とくに感銘を受けた一本を、
土佐さんと杉田監督のご了承を得て、
以下に紹介させていただきます。
あらすじ紹介の自然さ、
「見立て」の巧みさを、
味わってみてください。
本日、杉田協士監督のページが出来たようです。
http://kyoshi.petit.cc/
続きを読む... "杉田協士監督の『ショートソング』レビュー"
2010 09 14 06:32 午前 | 固定リンク | トラックバック (0)
2010.06.17
< 【寄稿】南野耕平さんから >
「かんたん短歌blog」が誕生する前から交流のある、
南野耕平さんからお手紙をいただきました。
私からのお返事は遅くなるかもしれませんが、
とりいそぎ、
お手紙の全文を以下に掲載します。
2010 06 17 04:18 午後 | 固定リンク | トラックバック (1)
2010.06.01
< 「暖炉とか薪ストーブのある部屋の良さを伝える短歌大賞」最終選考発表! >
http://masuno.de/blog/2010/05/31/post-186.php
2010 06 01 01:29 午前 | 固定リンク
2010.04.26
< ふたつのお知らせ >
暖炉とか薪ストーブとかある部屋の良さを伝える短歌大賞
http://metos.co.jp/products/kamin/
大賞賞金十万円。〆切まで数日となりました、急げ!
*
「かんたん短歌blog」休止に伴って、
「日々経る短歌」も今月いっぱいで終了します。
ご愛読に感謝します。
2010 04 26 08:36 午前 | 固定リンク
2010.04.23
< 【追記あり】しばらく休みます >
先日の更新がなにやら波紋を呼んでいるらしく、
しかし、
その波紋は水面下でひろがっていて、
私にはまったく全貌がつかめません。
無言で去っていきたい人は
無言で去っていって欲しいと心から思う。
もとより表現は孤独の中でうまれるものだから。
不満の声もまっすぐ届けようとしない人に、
こちらから手を差し伸べる気も起こりません。
ほんとうは自分の中に不満があるのに、
自分ではないだれかのために怒っているのだと、
自分自身すら騙そうとする人のことも嫌いです。
すみませんが、
しばらく「かんたん短歌blog」を休止します。
復活はしないかもしれないし、
するかもしれない。
もともと三カ月の約束でスタートした
「かんたん短歌blog」。
何度も復活し、
あの手この手で延命をはかってきましたが、
場所には寿命があるのかもしれませんね。
素晴らしい短歌に出会えた瞬間だけが幸福でした。
短歌はできるだけ「かんたん短歌blog」を遠く離れたところで
息づいていて欲しかった。
小説も書きました。
コラムも書きました。
楽しかったです。
ありがとうございました。
2010 04 23 04:49 午前 | 固定リンク | トラックバック (2)
2010.04.22
< 【前言撤回】ツイッターでの投稿について/「かんたん短歌」のモットー >
ツイッター投稿。
以前から悩ましい問題なんですが……。
http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/twitter-64b5.html
ひとつ前の記事、
《なお、これは強制ではありませんが、ハッシュタグのほかにhttp://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/というアドレスをあわせて載せてくれると(初心者への案内にもなって)完璧!》
という文面を書いていました。
が、
勝手ながらさきほど、
「強制ではありませんが」
を削除し、文面を少し改めました。
強制です!
現状でもやはり、
「かんたん短歌blog」を知らずに、
ハッシュタグだけ付けて投稿する人が時々います。
「かんたん短歌blog」のアドレスをリンクすることで、
それを減らせるのではと期待しています。
ツイッターはひとつの記事が
リツイートされてひろまることもあり、
記事ひとつひとつにリンクが貼ってあると親切です。
*
余談になりますが、
私の提唱する「かんたん短歌」のモットーは、
「親切」
「サービス精神」
です。
(短歌作りに関しては、
その、「ほど」が大切だと思っています。
過剰なのはちょっと……)
そして、
私が歌人として批判したい創作態度は
「思わせぶり」
「これみよがし」
です。
批判用語として、ご活用ください。
枡野浩一短歌塾を
運営する中で自覚が深まりました。
どうぞよろしくお願いします。
*
なにかとお手数をおかけしますが、
現状でも「気軽に投稿され過ぎ」という印象があります。
「かんたん短歌blog」に載りはするけれど、
「日々経る短歌」に採用されない、
という歌ばかり増えてもしかたない気もしています。
ご協力どうぞよろしくお願いします。
2010 04 22 11:54 午前 | 固定リンク