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2004.04.09

< 「かなしみ」評その1 >

 カリスマ歌人て……。
 好きな男性って……。
 さようならって……。
 顔写真て……。
 春らしく「かなしみ」って……。
 masuno1.gif絵・武山忠司

 と、つっこみどころ満載の第1回原稿を発表したつもりだったのですが、意外と私の期待したようなつっこみは少なかったみたいです。
 それにしても、絶句するほどたくさんの投稿、ありがとうございます。自分が室井佑月さんよりも人気者になったような錯覚に陥りそうです。
 でも本当は皆さん、枡野浩一の本は1冊も読んだことなかったりするんですよね。ええ、世の中そういうものです。でも立ち読みでも図書館で借りてでもいいから、なるべく読んでください。佐藤真由美さんや加藤千恵さんの本も面白いですよ。(先日、集英社文庫から佐藤真由美さんの『恋する短歌』が出ました。オールカラーできれい。傑作です!)
恋する短歌

 短歌って、ほかの人の作品を読めば読むほど「自分ならこう書く!」と考えるし、表現の幅が広がるんです。
 あ、せっかく「すべての投稿作が一覧できる」というblogならではのメリットがあるんですから、ほかの人はどんな短歌を投稿してるのかなーと、偵察してみることもおすすめします。
 というわけで、今なおトラックバックは着々と増え続けているのですが、とりあえず180まで見て私の心に残った短歌を選び、コメントしてみたいと思います。
 とりあげる順番は、「投稿順」です。初回なのでちょっと甘めに……。


好きなコが 「フラレちゃった」と胸で泣く かなりのしみだ これがかなしみ (実話・木下愛郎)

 ええと、お名前に添えられている「実話」というのはお名前の一部ではなく、肩書でもなく、「この短歌は実話なんです」という意味ですよね?
 実話の面白いエピソードをそのまま書けば面白い短歌になる、というのは大きな誤解なのですが、この作品の場合は一応うまく着地していると思いました。
 「かなりのしみだ これがかなしみ」などと、妙に淡々と駄洒落を言っている主人公の醒めた態度が可笑しみにつながっていて、その可笑しみがまた「かなしみ」にもつながっています。
 私は駄洒落や言葉遊びには厳しいのですが(自分が得意なので)、これは合格レベル。


友達とだるまを投げて遊んだらだるまが割れてとてもかなしい (青木麦生)

 こ、これはかなしい……。だるまを投げて遊ぶ行為自体がかなしいのに、まさか割れるなんて……。
 でも、遊んだ相手は「友達」ではないほうが、より一層かなしみが増しますね。
 「先生と」「先輩と」「父さんと」「母上と」「姉ちゃんと」「妹と」「弟と」……ほら、イメージがひろがっていくでしょう? あなたの感覚で、「友達」以外のだれかを見つけてください。
 事実がどうだったかなんて関係ないのです。真実を伝えるために、時には嘘をつきましょう。


かなしいと 言ってみたのは 嘘じゃない 冗談じゃない 四月ばかばか (米光一成)

 これは、全体的には意味不明なのですが、「四月ばかばか」の響きが可愛かったので選びました。語尾が可愛いと、短歌全体もOKであるような気がしてきませんか。
 なお、短歌は57577の切れ目ごとに1文字あきをいれなくても大丈夫です。いれる必要のあるところにだけいれましょう。


かなしいとかうれしいとかより有頂天とかどん底が好き (田久保化石)

 主張はなかなかユニークなのですが、ちゃんと数えてみてください。57577になってませんね? 57577に仕上がったら、また見せてください。


突然の いかりや 別れや 悲しみや 叶わぬ夢は 全員集合  (圧奇異)

 いかりや長介さんの追悼歌ですね。
 かなしみのあまり支離滅裂になっていると解釈すれば、これはこれで完成していると言っていいかもしれません。こういった題材に挑んでみたチャレンジ精神に1票です。
 ただ、子供の頃にテレビをNHKしか見させてもらえなかった私にとっては、また別の意味でかなしくなる短歌です。


このみちはあのひきたみちはれのみちかなしみはいまあのひとはいま (秋野道子)

 童謡のような言葉のたたみかけが、ちょっと心地よかったので選びました。完成度はもっと高められると思います。後半は「〜いま」のリフレインでいいのか、とか。推敲して、また投稿してください。


2着でも負けたといわれ 桜しかない山を見て ふんとかなしむ (古川三叶)

 競馬のハルウララの気持ちになって詠んだ短歌なんですね。
 それをふまえて読めば、なるほどと思います。競馬新聞に発表すれば反響があるかも。競馬に興味がない人(私)にとっては、説明がないとわからない仕上がりになっているのが弱点です。
 「2着でも負けたといわれ」のところをふくらませると、より普遍性のある作風に変わるかもしれません。工夫してみてください。


aloneは一人ってことlonelyは独りになって哀しむことさ (詠人不死)

 キザですね……。でも短歌としては完成していると思います。
 「一人」と「独り」の漢字をあえて変えたり、「哀しみ」という文学臭のある漢字を採用したりするところは私の好みではありませんが、キムタクがドラマの中で口にするのならギリギリゆるされるかもしれません。「メイビー」よりはいいのでは……。だめ?


そのかなしみは仔猫とおなじ膝のうえ抱いて寝るのも突き放すのも (真夜)

 「そのかなしみ」は7文字。しょっぱなから2文字も字余りです。でも全体の雰囲気はわるくない。どうしても字余りにしないと気が済まないと、悩んだあげくの選択だったら、これでもいいかもしれません。
 全体的にやや気分に流れてしまってるかな。「おなじ」という言葉でいいのかとか、改善の余地がたくさんありそう。推敲してみてください。


悲しさはメープルシロップの味がしたホットケーキにしみをつくって (出石正比古+須永朝子)

 これも前半、かなり字余りですね。同じ内容で、字余りのない書き方もできるはずです。「これで完成だ!」と満足せず、いろんな書き方を試みてみてください。試みたあと、結局ここに着地したというなら、OKです。
 誤読を避けるため、「味がした」のあとは、1文字あきをいれたほうが親切だと思います。
 この短歌の魅力は、「悲しさ」なのにメープルシロップのような「甘い」味がした、という皮肉な構図です。メープルシロップ(甘い)のしみこんだホットケーキ(あったかい)を食べながら、悲しさを味わっている……というイメージなのでしょうか。その着眼点に1票。
 なお、ふたりの合作ということで連名になっていますが、経緯の説明を読むかぎり、これは須永朝子さんの作品だと私は思います。
 短歌は「何を書くか」よりも「どう書くか」のほうが、より重要なジャンルです。そのへんのことは、追々またご説明する機会も訪れるでしょう。


悲しみは 時が癒すというひとは きっととっても 忘れ易いひと (紫月美夜)

 この短歌は、1文字あきは全然いれる必要ないですよね。
 まだリズムがよくない部分もありますが、言っている内容は身もふたもなくて、なるほどと思ったので選びました。
 あなたの筆名は宝塚の美女にだけゆるされるレベルの漢字満載です。あなたの顔写真、お待ちしています。


目の前に広がる色は悲しみだ 君が出て行きドアが閉まった (ゆん)

 「悲しみ」を情景描写で伝えようとしている意欲を買いました。
 「色」という言葉は少々安易なのでは? あと、ドラマの設定自体は、平凡です。


悲しみがなくなったときもうきみの顔なんて忘れてしまいました (緒川景子)

 悲しみがあったときはきみの顔をおぼえていました……というふうに、逆の言い方で描いたほうが面白くなるかもしれません。
 語尾のところのリズムが崩れすぎです。ご検討を。


そのこころ、うれしいとかけたよろこびも、かなしいとといてかなしみにする (古賀及子)

 ……。なんだかよくわかんないけど、禅問答のようで気になりました。


またっすか… 「泣きました!」なんて本のコピー。泣けるのなんか悲しみじゃない。(オカザキなを)

 「…」や句読点などに頼らずに書いてみてください。句読点をつかうと、文章力のなさが、ごまかせるのです。
 「泣けるのなんか悲しみじゃない」というフレーズはいいと思います。


石焼きいも 炊きたてご飯 焼きざかな キムチ 御新香 おいしいかなしい (オカザキなを)

 くいしんぼうですね。自殺したマラソン選手の遺書を連想しました。
 「おいしいかなしい」と言われても戸惑うばかりですが、無視できない戸惑いだったので選びました。


かなしい日。紙パック入りミルクティー甘すぎだから、少し、憎んだ。(佐々木なふみ)

 これも句読点に頼らないで書いてみてください。
 「かなしい日」という言葉が、あまり活きていませんね。
 「かなしい」「甘すぎ」「憎んだ」といった感情的な言葉が多くて、相殺されてしまっています。ポイントを絞ってみてください。


約束がこの7月まで入ってて かなしいけれどそこまでは行く  (藤本)

 「この7月まで」のところは「この9月まで」とすれば、字余りがなくなります。いくつもの書き方を試みてみて、それでも「この7月まで」と書かなくては死んでしまう、と感じたら、これでもいいです。
 この短歌の場合、「かなしいけれど」というフレーズは、ないほうがいいかもしれません。無理に「かなしみ」というお題に合わせなくていいから、別の短歌にしてみてはいかが。
 夏の着物をもらったから夏までは死なずにいようと思った、太宰治の短編を連想しました。


 以上、かなしみから逃げるようなスピードでコメントしてみました。予想よりたくさん気になる歌がありましたよ。
 現段階でのお気にいりベスト1を選ぶとしたら、

友達とだるまを投げて遊んだらだるまが割れてとてもかなしい (青木麦生)

 これですかね。
 「とてもかなしい」という語尾は、とても普通な言い方ですが、応用がききそうです。
 加藤千恵『ハッピーアイスクリーム』(中公文庫)の収録作品に、こんなのがあります。

投げつけたペットボトルが足元に転がっていてとてもかなしい (加藤千恵)

 初心者すぎて短歌なんかどう書いたらいいのかわからない、という人は、この「〜とてもかなしい」という語尾を借りて書いてみるといいかも。


 さて、全体の講評ですが、枡野浩一の短歌のパロディというか、アレンジというか、そういう作品が目立ちました。
 替え歌が得意な人は作詞家に向いている、と言ったのは秋元康ですが、たしかに短歌もパロディからスタートしてもいいとは思います。
 ただ、「元歌を知らない人にも楽しめて、元歌を知っている人にも楽しめるパロディ短歌」というのをめざしてみてください。皆さんのパロディ短歌は、枡野浩一の元歌を知らない人にはチンプンカンプン、という仕上がりのものが多かったです。


 では、ひきつづき今週も「かなしみ」の短歌、募集します。
 「かなしみ」とは関係ない短歌が出来てしまったんだけど……という人は、遠慮がちに投稿してくれてもいいです。
 どうぞよろしくお願いします。

2004 04 09 11:05 午前 | 固定リンク

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