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2005.06.17

< 無理。 >

このようなスケジュールで
『かんたん短歌blog』の講評を書くのは無理。
何卒お待ちください。

講評を月4回、
というのは私が決めたルールなので、
よくよく考えたら、
もっと読者のためにも自分のためにもなる
更新の仕方があるのかもしれない。
いずれにせよ、
永遠に『かんたん短歌blog』が続くわけはないので、
今できることを丁寧にやるしかないですね。
ご勘弁を。

単にオーバー・ワークだというだけで、
元気です。
皆様もお元気で。

玉石混交の篠田算の短歌、
私の心にとまったものを挙げておきます。
すごく甘く見たつもり。
(「あらすじ短歌」っぽいのも少し残してみた)
あとは没!
本人も、
本人以外のあなたも、
異議があったらトラックバックしてください。

屋上に駆け上がっても頑丈な鉄柵があり真下はプール

倉庫から出てきた車輪  良く見たら幼いころの僕の補助輪

好きな子はいます ちなみに将来の夢もあります でも言いません

メロスではないけど走れ 売店の焼そばパンは1日4個

顔中に油性のペンでSEXと書いてるような種類のにきび

担任のいない真夏の教室でミラーボールは回るのだった

信号のない町だった 町中に轢き逃げされた女子高生が

馴れてないヒールでできた靴擦れを夏休みなら触ってほしい

ローファーの中で真っ赤なペディキュアが剥がされていく男女交際

カラオケもマクドナルドもゲーセンもない町で今日セックスをした

口紅が食べるものではないことをどう話したら伝わるのかな

あたし今日ノドがかわいたフリをして愛のことなど何も知らない

逆光で見えなくっても笑ってることは空気でわかりますよね

アンコール!アンコール!って言いながら早く帰って眠りたかった

「乗りかけた船だから……」っていいながらずっーと顔がニヤニヤしてる

念のためくじら料理が大好きな洋子に彼は紹介しない

私とは繋いでいないほうの手が触れる全てが欲しいと思う

さっきからずっと出ている虹だからまだ見てるのは私だけかも

2005 06 17 10:11 午後 | 固定リンク