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2006.05.08

< 美しい室井佑月へ。 >

ゆづ、
昨夜は元気な姿が見られて嬉しかった。

もう僕のことなんか忘れてると思ってたよ。

なんか十年前より若々しくなってて驚きました。
仕事があって途中で失礼したけど、
ほんとうは朝まで飲みたかったな。
客席にいた「最後にデートした若い男」が何者なのか、
気になって仕方なかった。

ココログで募集した短歌を、
二冊の本にまとめたことがある僕にはわかるよ。

かなしーおもちゃ―あるある短歌〈1〉

ドラえもん短歌
一般公募した文章をまとめて本にすることが
いかに難しい仕事であるか。
(僕はそんなシステムにしなかったけれど)
著者印税をユニセフに募金する、
というふうにしてもなお、
参加者からは不満が出てしまうものです。

Love Love Love

きのうの飲み会も
ワンドリンクつきで500円というのは、
ロフトプラスワンのシステム上ありえないというか、
おそらく室井佑月または版元が
読者サービスとして企画したイベントなのでしょう。
(マネージャーさんも
「きょうはプライベートでの参加」と言っていました)
事務所に所属している作家とそのスタッフが、
あれだけの時間を無償で提供する、
ということの大変さ。
けれどそういう隠れた心づかいも、
参加者にはなかなか伝わらないものです。

それはまあ、しかたない。
皆がゆづのように考える人間ではないから。
でも、僕だけはわかってるからね、ゆづ。

その心意気が少しずつ伝わって、
本が一冊でも多く売れることを祈ってる。

僕も物書きになって十数年、
室井佑月はもう
「最も古くからの友人」に
なってしまった。
ココログで昔、
こんな手紙を書いたことを思いだしました。

時間はあっというまに流れますね。

また近いうちに、
室井佑月と愉快な仲間たちの集いに、
僕も混ぜてやってください。
「暗さ要因」として頑張ります。

くれぐれもからだには気をつけて。
いくら美しくても、
死んだら元も子もないよ。

追伸。
きのうあげた『あるきかたがただしくない』には
名前こそ直接出てこないけれど、
室井佑月をイメージして書いた原稿が
収録されています。
そこだけでも読んでね。
あるきかたがただしくない



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2006 05 08 08:09 午後 | 固定リンク

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